努力する人は夢中な人に勝てない
2022.03.13
つぶやき
コロナ禍で人気が爆発している「オンライン直売所 食べチョク」を運営する会社の秋元里奈代表がよくおっしゃる言葉…
「努力する人は夢中な人に勝てない」
まさに子どもたちに伝えたい言葉です。
元々は論語にある孔子の言葉だと思います。
夢中になれることは毎日やっても、24時間やっても苦痛ではありません。
夢中になってやっていることは、もはや努力ではないですね。
子どもたちには今も、この先も、夢中になれることを1つでも2つでも見つけてほしい。
そのために大切なのが…
『ちょっとでも興味があることはやってみる』ことです。
「これはホントに楽しいのかな?自分に向いてるのかな?」
なんて頭で考える前に興味があったら即やってみること。
3日坊主になってもいいです。
3日坊主でいったんやめてしまったことを2年くらいしてまたやってみたくなることもあります。
とにかくいろいろやってみることでしか「夢中になれること」は見つかりません。
あまり難しく、変に真面目に考えすぎずに「ちょっとでも興味があったら即やってみる」
特に子どものうちはこのくらいの方がいいと思います。
あと、大人は子どもの興味、可能性、限界を決めつけないこと、でしょうね(笑)