定期テストでいい結果がでない中学生
2020.11.09
つぶやき
定期テスト・・
中学生が避けては通れないイベントですね(^-^;
「うーん、またテストの結果最悪・・成績見たくないな・・・」
などと元気がない中学生もいると思いますが、それは君だけではありません。
ずーんと落ち込んでいても何も変わらないので、さっと振り返って、次にむけて改善しましょう。
「定期テストでいい結果がでない」
と思っている子、親御さんに考えていただきたいのが、
「その子にとっていい結果とは?」です。
みんな得手不得手も違いますし、理解力、吸収力も違います。
「いまのこの子なら、このくらいの成績はとれるはず」
というのが1人1人違います。
ただ、それが本人にとっても親御さんにとっても、わかるようでわからない、というケースが大半でしょう。
そこが親御さんと本人で大きく乖離していると、親御さんは心配でしょうし、本人もつらい気持ちになりやすいです。
その辺は実際に教えている者が一番わかります。
TCCクラブで学んでいる子なら私がわかりますのでいつでもお聞きください。
その前提で、「定期テストでいい結果がでない」という子のあり得る原因を記しておきます。
多くの子が下記のいずれか又は複数にあてはまります。
①勉強量に課題がある
②勉強の仕方に課題がある
③テスト本番で力を発揮できていない
その子の課題を克服し始めるとみんな成績が伸び始めます(^^)
今回のテストでもすでに数人いますね。
1つでも課題が浮かべばホントに大丈夫。
まだまだ「伸びしろ」がある証拠ですので。