漢字を得意にするには?その3
2015.11.22
つぶやき
漢字を得意にする5つのコツ
①アウトプットとインプットをセットで
②字は濃く、丁寧に
③間違えた部分に関心を持つ
④言葉に関心を持つ
⑤覚えた漢字を使って自慢する
今日は③ですね。
ここからは、漢字が得意になるステップです。
③間違えた部分に関心を持つ
漢字チャレンジで間違えると、漢字が得意な子はこんなことを言います。
「そっか、ごんべんじゃなくて、きへんだ」
「そっか、慣れる方のカンだ~」
つまり、間違えた部分に関心をもちます。
そのうえでインプット(覚える作業)をやりますので、
印象に残りやすいんですね。
一方、苦手な子は、間違えた漢字をただただ書きます。
間違えた部分も気にしませんので、記憶に残りません。
よって、何回書いても頭に入りにくいし、数日たつと思い出せません。
だからつまらない・・苦痛・・という感じですね。
苦手な子には、まるつけをした大人が一言そえてあげるといいでしょうね。