学校の宿題は終わったの?
2015.10.20
TCCニュース
母 「学校の宿題は終わったの?」
子 『あとでやるよ~』
母 「時間割はそろえたの?」
子 『テレビ見たらやる~』
母 「やることやってからテレビは見なさい!」
子 『・・・』
よくありがちなやりとりですよね(笑)
どのお子さんも「宿題はやらないといけないもの」
ということは分かっているでしょう。
でも、テレビを見たくて見たくてしかたない。
ゲームをやりたくてしかたない。
その場は怒鳴って宿題をやらせても、
毎日となるとお互いにしんどいですね。
「やるべきことを先にやる。後回しにしない。」
こんな感覚を根付かせたいですね。
子供は1度や2度言ったくらいでは定着しません。
1度や2度怒鳴っても定着しません。
「やるべきことを終わらせるとスッキリするな。」
と子供の感覚に変化が現れるまで伝え続けます。
大きい雷を落とすよりも、
継続して伝える方が効果はあります。
僕にも3人の子供がいるので
お母さんの苦労はよくわかります(笑)
根負けせずに伝え続けましょう。
TCCの自習室で学校の宿題をやる子も結構います。
その子が集中できる環境でやるのが一番!
集中できる時間、場所を考えるのも一つの手ですね。
少しの工夫でガラッと変わることもよくあります。